1/16 23時15分からテレビ朝日にて「アメトーーク！横浜DeNAベイスターズ芸人」が放送されます。それに先立って、ベイスターズファンのわたしもひとつ企画を立ててブログを書いてみました。
神奈川の牧、日本の牧こと、頼れるキャプテン牧秀悟の名場面（個人的）トップ５です！
5位 勝利への執念3者3発HR (3発目)
シーズンの展開もまだ読めない５月。ベイスターズには筒香が復帰。復帰戦からいきなりドラマチックな一撃を放ち注目を集めていました。この日の試合では先発の中川颯が投球の精彩を欠き、大量得点を許してしまいます。
そんななか、大量の点差を徐々に埋めながら、阪神のクローザーである岩﨑から蝦名と筒香がホームランを放ち同点へ。牧秀悟も継投の相手から逆転ホームランを放ち、彼もまた筒香と同じく、非凡。そしてこの球団の主人公でありスターであるということを証明しました。
4位 日本一へと近づく3ランHR
日本シリーズホーム２連敗、ビジター２連勝を経て迎えた５戦目。
なかなか好調とはいえないなか、ついに目覚めの１発を放つ。どっちに勝利の目が転ぶかわからないなか、牧の一発は確実にホークスへのダメージとなった。
3位 牧、吠える！魂の一打
ここ２年苦手としている広島カープ相手の９月初週。今年の夏はとても暑かった。広島と同じくドームでの戦いもかなり少なく、体力的にもかなり追い込まれていたベイスターズ。
この日も劣勢に立ち１点ビハインドで迎えた11回裏、佐野と牧の意地の一打によって同点に追いつきます。そこで見せた牧の魂の咆哮はすべてのベイスターズファンの心を打ちました。思えば得意としていたベイスターズ戦でのまさかの３連敗、カープはこのあと地獄の９月を過ごすこととなりますが、そのきっかけとなったのはこの試合かもしれませんね。
2位 vs菅野(ラスボスモード) 日本シリーズ進出決定打！
アドバンテージの結果、この日巨人が勝ち、また引き分けでも相手の日本シリーズ進出が決定することとなっていたCSファイナル最終戦。
序盤ショートの森のエラーにより失点してしまいますが、結果的に試合を振り出しにもどうきっかけも、逆転するきっかけをつくったのも森敬斗の一打。８回表、満を持して登板したのは今季絶好調、メジャー挑戦目前でドラマしか感じない男・菅野。森のヒットと好走塁でチャンスを広げると、牧のタイムリーが勝利を引き寄せる。お前が横浜の柱だ！牧秀悟！！
1位 vsR・マルティネス 主将力覚醒のセーブ阻止
横濱スターナイトの連勝伝説ももう終わりか……と思われたこの日。
現セ・リーグ最強のクローザーであるライデル・マルティネスが君臨する９回裏、オースティンが掴んだフォア・ボール、代走知野。牧はあわやホームランとなるフェンス直撃タイムリーを放ちます。最強クローザー相手に諦めムードも漂うなか、彼が打ったまさかの会心の長打はファンを大いに喜ばせました。そしてもちろん、これを中継で見ていた私も！
どんな相手でも決して諦めない。キャプテン牧のこの姿勢が2024年のベイスターズ下剋上日本一の原動力のひとつだったに違いありません。
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